とん鈴柿生店はとんかつの名店!?ミシュランでビブグルマンに認められたその味とは!?ランチメニューもご紹介!

またまたとんでもないお店を見つけてしまいました。

ありふれた定食屋が増える中

こだわりの味とコストパフォーマンスを実現したとんかつの老舗。

とん鈴」さんのご紹介です。

筆者は大の肉好き。

そもそも大食漢であり

色んな美味しいお店を探しては、妻と味を確かめに足を運んでいます。

そんな私が、とん鈴さんのとんかつを食べて唸りました。

「お・・・美味しいっ!!」

お世辞にも栄えたとは言えないこの土地で、豊富なランチメニューもあり、

多くのファンを虜にした事で

ミシュランからも認められたその味の秘密について、お伝え致します。

とん鈴の概要

開業

1974年。古くからこの柿生の土地に根を張り

多くの人の舌を楽しませてきました。

開業当時からこだわりを持って使用しているのは

農林水産業賞を受賞した純粋な鹿児島県産黒豚

この肉がきめ細やかで、かつ上品な脂を持っているからこそ

最高のとんかつが完成します。

アクセス

小田急線柿生駅南口を出て徒歩1分。

改札を出てすぐ正面にアーチ状の店舗看板が見えるので

そのアーチをくぐって少し坂を上った所に店は構えてあります。

お車でお越しの方は店舗の横に4台。

店舗の裏に8台と計12台の無料駐車スペースがあります。

住所:神奈川県川崎市麻生区上麻生5-44-37

電話番号:044-988-8282

営業時間

ランチ:11時~15時(ラストオーダー14時30分)

ディナー:17時~21時45分(ラストオーダー21時15分)

定休日は水曜日ですが、水曜日が祝日の場合は営業しています。

※その場合は翌日の木曜日がお休みとなりますで注意して下さい。

外観

柿生駅を出て店舗に向かうと、和を感じさせる風情ある建物が見えます。

店前には鹿児島県産黒豚使用の看板が見え、こだわりである事が伺えます。

ちなみに春先は桜、秋には紅葉が本当に美しい大木が植えられており

特に夜の時間帯は

店と共にライトアップされて本当にかっこよく演出されています。

筆者はこの姿が凄く気に入って

店内に入る前に何枚も写真撮影してしまいました。

店内

店内に入ると、黒を基調とした木造づくりになっており

早速かつを揚げる良い香りが鼻を刺激してきます。

座席数も1階と2階にそれぞれ十分な数が設けられており

テーブルの間隔も広い為

他のお客さんを気にする事無くゆっくりとくつろぐ事が出来ます。

入ってすぐ右手にレジカウンターがありますが

その壁には噂のミシュランからの表彰状が。

ビブグルマン」というのはミシュランの中で

3500円未満のコストパフォーマンスにも関わらず

良質な肉を取り扱っている美味しいお店ですよ。という意味。

普通のお店で受賞する事は困難であり

とん鈴で使われる豚肉がいかにクオリティの高い肉かが分かると思います。

私達夫婦は入って正面の4人掛けテーブルに案内されました。

メニュー

ディナー

ランチ

一品もの

実際に食べてみて

今回は私がロースかつ定食1350円、妻がヒレカツ定食1350円を頼みました。

食事を待っている間は温かいお茶で一休み。

店自体が落ち着いた雰囲気の為

待ち時間もゆったりと過ごせるのは魅力的な点だと思います。

10分から15分くらいしていよいよ待ちわびた定食とご対面。

お盆いっぱいに盛られた定食は、手前にきらきらと光る白米(魚沼産こしひかり)

そのすぐ後ろに赤味噌で作られたお味噌汁

右手に遠慮がちに置かれたお新香

そしてセンターを華やかに彩るのは

たっぷりと盛られたキャベツサラダにふわっとその身を預けた

こだわりの鹿児島県産黒豚が堂々とそこに存在しています。

※写真は別日に行ったランチメニューから、とんかつ定食です。

味付けは3種類

  • とん鈴特性のソース
  • 岩塩
  • おろしポン酢とレモン

口にする前から分かる、サクッと立ち上がった黄金色の衣は

食欲をより一層駆り立てます。

待ちきれないので早速頂くことにしました。

まずは肉本来の味を楽しみたいので、少量の岩塩を付けて頂きました。

お・・・美味しいっ!」口に入れた瞬間

見た目通りのサクッとした衣は心地よい音を鳴らし

驚く程やわらかい歯切れの良い豚肉は

噛んだ瞬間から肉汁がジュワっとあふれ出て

ほのかに甘味と香ばしさが口いっぱいに広がります。

脂が多いのに、口の中はくどくならず

すっきりと肉本来の甘味だけが余韻として残ります。

慌てて魚沼産こしひかりを口の中に入れ追撃します。

肉にこだわりのあるお店なだけあって、お米にもこだわっているのでしょう。

お米一粒一粒がしっかりと立ち上がっており

ご飯だけでもパクパクと食べられてしまいますが、とんかつとの相性は抜群です。

続いて、おろしポン酢で頂きました。

せっかくのサクサクの衣を損なわない様に

ポン酢の浸み込んだ大根おろしを、直接カツの上に乗せて食べます。

これも相性は最高です。

脂がさっぱりしているので、ポン酢は要らないかな?

とも思っていましたが、ポン酢の酸味と、おろしの口当たりが

より一層肉の甘味を引き立てて、良いアクセントになります。

ここで一旦口直しに味噌汁を流しこみます。

赤味噌で作られた味噌汁は、関東県内で馴染みのある白味噌の味とは異なり

味噌汁だけでも食事として成り立つくらいに味付けがしっかりとしています。

その為、最後まで食事の満足度を下げずに維持できる理由のひとつになります。

そしていよいよ、自家製ソースをカツにかけて頂きます。

テーブルに元々置いてあった、小さな壺の中には

ドロッと濃厚な特性ソースがたっぷり入っています。

柄杓でそのソースをカツにかけると

黄金色の衣は黒光りして、それと同時に香ばしい香りが更に鼻を刺激します。

完璧にお着換えをしたそのカツを口に運ぶと、なんとも味わい深く

見た目の割に口当たりのさっぱりとした

それでいて濃厚な味が豚肉のきめ細やかな脂とマッチして

口いっぱいに広がります。

またこのソースが、お米やサラダとも相性抜群で

もう箸を止める事は不可能です。

正に至高の一品です。

妻が食べているヒレカツも私のロースと交換して貰いましたが、これまた絶品。

一見少し小さいかな?と思いましたが

なんといってもとん鈴さんのとんかつは肉厚。

見た目以上に口に入れた時の存在感が凄いので

そのメニューを頼んでも満足できること間違いなしです。

食べ始めから食べ終わるまで、ずーっと口の中は幸せなまま

あっという間に定食を完食してしまいました。

胃の容量と妻さえ許せば、もう一人前と言いたい所ですが

ぐっと我慢して、また次はいつ来ようとそんな事を考えていました。

とんかつ以外のおすすめ

今回とんかつ以外にも、おすすめしたいメニューを発見しました。

一品ものにある「イカの塩辛」です。

イカの塩辛というと、苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。

独特な癖のある味がその原因だと思います。

しかし、とん鈴さんの自家製塩辛は、私が食べた中で類を見ない程に癖がなく

それでいてイカの味を最大限に活かしながら作られていると感じました。

また、アクセントにゆずの皮を入れてあり、生臭さは一切なく

むしろフルーティーな味わいになっているので、是非おすすめしたい一品です。

まとめ

今回は、とんかつの老舗「とん鈴」さんのご紹介をしました。

記事内で、ランチとディナーの価格帯が大きく違う事に気づかれた方も居るかと思いますが

これについて店長さんにお伺いした所

肉質と量が若干ディナーの方が勝っているとの事でした。

しかし、こだわりの肉である事に変わりはなく

ランチの価格帯でこの肉を食べられるのは、他ではないとの事。

ますますとん鈴さんに注目したくなりました。

こだわりの鹿児島県産の黒豚と

とん鈴さん独自の味を、是非体験してみて下さい。

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